【高大連携】令和6年度デュアルシステム企業連携を実施し、高校生の体験就労を受け入れました

令和6年6月12日（水）～11月20日（水）内の8日間、デュアルシステム企業連携において愛知県幸田高等学校から学生3名の体験就労を受け入れました。

「デュアルシステム」とは文部科学省が推進する取り組みで、実践的な教育・職業能力開発の仕組みとして、企業での実習と学校での講義等の教育を組合せて実施することにより将来の技術者を育てようとするもので、全国の高等学校で導入されています。

本学入試広報課で体験就労を行った学生は、季節によって様々な催しがある大学ならでは、キャリア関連イベントの手伝いをしたり、外部講師による現代マネジメント講義に参加し取材・撮影をするなどしました。また、広い学内を自由に散策してもらい、学科ごとの棟を見学しながらそれぞれの雰囲気や学びの特色を肌で感じてもらいました。

たくさんの素材を集め、最後の数回は高校生向けに学科を紹介する短い動画を制作してもらいました。

 

動画はこちら

建築学科

スマートデザイン学科

経営学科

 

高校生が社会を知るための貴重な学びの場として本学を選んでいただき、ありがとうございました。今後も引き続き地域の高等学校様方と、積極的に高大連携事業に取り組んでまいります。