学科・学部
スマートデザイン学科スマートデザイン学科
SMARTDESIGN
スマートデザイン学科
新しい時代のモノづくりを支える
デジタル人材の育成
モノづくりの現場にも情報化、AI化の波が押し寄せています。市販のツールやアプリケーションを使いこなすことも重要ですが、それだけでは、現場の幅広い課題をスピーディに解決することはできません。この学科の新しいカリキュラムでは課題発見から試作に至るデザイン手法とともに、情報科学の基礎知識や、機械学習、データ分析、プログラミングといった応用技術に至るまで、新しい時代のモノづくりを進める上で必要となる知識や技術を提供し、さまざまな商品やサービスを創成する現場において即戦力となるデジタル人材を育成します。
スマートデザイン学科
PICK UP!
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- 岡崎市観光協会と協力し『さくらピンバッジ』を学生がデザイン
- 包括的協定を締結した岡崎市観光協会とスマートデザイン学科が協力し、岡崎市が毎年製作・販売している『さくらピンバッジ』を本学 スマートデザイン学科の学生が4年連続(2021~2024年)デザインを提供しています。
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- JA あいち三河と協力し『岡崎市ブランド野菜』PR リーフレットを学生が制作
- 岡崎市ブランド化推進品目を紹介するリーフレットのシリーズ5作目の「岡崎市ブランド推進品目ぶどう」リーフレットに、スマートデザイン学科の2名、田中美虹(岡山芳泉高校出身)さんと安井七海さん(安城学園高校出身)がイラストを提供しました。
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- デジタルプロトタイピング論
- 制作に必要なソフトウェア(Autodesk3dsmax)の基礎操作から学びます。課題を通して企画・立案・プロダクトの造形制作、データ出力できる技術を身につけます。
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- カルチャーメディアプロトタイピング
- この授業では、使用しなくなったモノに、新たな価値を与えることで、資源を無駄にせず長く使い続けるためのデザインについて学んでいます。学生たちは、使用しなくなったベンチを解体し、レーザー加工機などを使用して、プロトタイピングまでを行いました。
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- 人間機械コミュニケーションプロトタイピング
- Raspberry Pi を搭載したセンサーロボット(自動車)等を用いて,センサーデータを活用する方法やPython のプログラミング技術について学んでいます.サーバー上で構築した深層学習モデルをRaspberry Pi 上で実行することで,画像認識等の高度な判断をさせることもできるようになります。
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- AIデザイン基礎
- AIプロダクトとAIサービスについて、 授業時間内外のリサーチと講義を通し て事例研究のアクティブラーニングを 進め、AI技術を用いたデザインの具体 的なプロセスを学びます。授業で紹介 する映像資料をベースにした自主学習 課題、さらにグループによる研究発表 によって理解度を確認します。
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- テーラーメードサービスプロトタイピング(スマートデザイン学科3年生)の授業風景
- オリジナルなコンセプトに基づくロボットを一人ひとり提案し、プログラミングや電子工作、デザイン造形技術などを駆使して、素早くサービスやインタラクションを実現します。今後は、得られたユーザ評価を分析し、アイデアのブラッシュアップを重ねます。
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- ユーザーインターフェイス論(スマートデザイン学科4年生)の授業風景
- AIプロダクトデザインの専門科目で、ものつくりに必要な素養を身につけます。第10回目の授業では、ロボット・AIのインタラクションを体験し、人間と機械のコミュニケーションをデザインする視点を学びました。今後は、ロボットの顔認識機能により個人を識別し、ユーザの性格に最適化した対話をロボットが提供するというインタラクションを、ChatGPTにより実装してみたいという意見が出ました。
FIELD.1
情報デザイン
情報デザイン
フィールド
情報処理技術に基づく
サービスやシステムの研究開発
サービスやシステムの研究開発
社会や身の回りのさまざまなデータの収集・分析・評価・可視化にかかわる手法や機械学習を活用した先進的なシステムについて研究しています。
プロジェクト
FIELD.2
プロダクトデザイン
プロダクトデザイン
フィールド
プロダクトデザインによる
くらしや社会に役立つモノづくり
くらしや社会に役立つモノづくり
電化製品や家具、モビリティー、公共製品など、日常のさまざまなモノやコトをデザインしています。
プロジェクト
FIELD.3
ビジュアルデザイン
ビジュアルデザイン
フィールド
社会に受け入れられる
ビジュアルデザイン
ビジュアルデザイン
進歩したデジタルデザインの手法を生かし、人々に受け入れられる情報発信の方法を学びます。
プロジェクト