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【スマートデザイン学科】純岡崎産ワイン「葵の雫」ラベルをデザインしました

#スマートデザイン学科

 

岡崎市内34のぶどう農家で組織する岡崎市果樹振興会。その会員が生産したぶどうを使って製造した新たなブランドワイン「葵の雫」。令和5年1月に岡崎市が構造改革特別区域「岡崎市ワイン特区」に認定され、市内に初のワイナリー「ドメーヌ・イトウ」が誕生したことにより、純岡崎産ワインが完成しました。

ワインの名称は市民公募により100件以上のなかから選定されました。家康公の家紋である「葵」と、丹精込めて育てられたぶどうの一粒一粒に詰まった真摯な思いを表現しています。

本学スマートデザイン学科がこれまで岡崎市地産農作物のリーフレットデザイン等を手掛けてきた縁から、市念願の純岡崎産ワインのラベルデザインを担当しました。林羊歯代教授のサポートのもと提出した学生たちの複数案から、果樹振興会等での審議の結果選定されました。

ワインは岡崎駒立ぶどう狩り組合に所属するぶどう農園9軒で販売されています。

 

「葵の雫」赤ワイン、白ワイン、デラウェアワイン(各750ml) 2,750円(税込)

Q.岡崎駒立ぶどう狩り組合開園式及び純岡崎産ワインが完成しました。 | 岡崎市ホームページ (okazaki.lg.jp)