【スマートデザイン学科】大島直樹准教授が、一般財団法人東海産業技術振興財団（豊橋市）の研究助成に採択されました

一般財団法人東海産業技術振興財団（豊橋市）が主催する第37回研究助成において、スマートデザイン学科の大島直樹准教授の研究テーマ「グループ対話の質向上に貢献するファシリテーター技能を有する会話介在ロボットの開発」が採択されました。

本研究助成事業は、新市場・産業の創出が期待される先進革新技術展開の可能性を有する東海地域の研究者を支援するもので、今回８大学１８テーマが採択されました。

本学大島准教授の研究内容は、コア技術であるアサーティブコミュニケーションに基づくグループ対話の促進機能を有する会話介在ロボットに新たにオンライン会議の司会進行をサポートする機能を展開し、オンライン会話の停滞の解消とグループ対話の質向上に寄与することを目指します。

今後の進展にご注目ください。
 

 

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一般財団法人 東海産業技術振興財団