【建築学科】竹内孝治准教授が、日本建築センター機関誌「ビルデイングレター」に 住宅工業化についての論考を寄稿しました

本学建築学科竹内孝治准教授が、東京大学准教授・権藤智之先生と共著のもと今年で設立60周年を迎える日本建築センターの機関誌「ビルデイングレター」での連載「我が国の木造の技術的変遷」において、第9回「戦後初期の木造住宅工業化」を寄稿しました。

いま改めて注目されている木造建築について、その技術的な変遷を明治時代から現在までたどるリレー連載の一部になります。
今回は戦後の住宅復興に向けて試みられた木造住宅の工業化について解説しており、本学建築学科での講義「建築生産」や「居住文化論」にも登場する、現在の木造建築をより理解するための重要なトピックです。

ビルデイングレター