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出席・欠席・休講について

出席

履修登録した科目の授業はすべての回に出席することが原則です。
授業開始前には指定の教室等に入り授業を受ける準備を整えてください。
使用する教室等は変更になる場合がありますので、毎回の授業での連絡事項や愛産UNIPAの掲示を確認してください。

遅刻・早退

授業開始に遅れた場合は「遅刻」とします。
授業終了まで受講しなかった場合は「早退」とします。
ただし、30分を超える遅刻・早退は「欠席」とします。
遅刻や早退は3回をもって欠席とみなします。

欠席

公欠・忌引以外で授業へ出席しなかった場合は「欠席」とします。
欠席する場合は科目担当の先生へ連絡してください。
科目ごとに全授業回数(15回もしくは30回)の1/3を超える欠席回数になると評価対象外となり、
欠席過多(欠)と表記され、その科目の単位を修得できません(再試験も受験不可)。

公欠

次の①~⑧に該当する事由で授業を欠席する場合は、公欠・忌引として取り扱います。

①本学の課外活動団体が事前提出する「課外活動実施許可願」の参加者名簿に記載された者が
 当該試合・行事等に参加する場合。
②本学の要請により行事等へ参加する場合。
③就職活動による場合(会社訪問、合同企業説明会、採用試験受験、内定式、入社前研修等)。ただし、3年生後期以降。
④自然災害、公共交通機関の障害による場合。
⑤学校保健安全法施行規則第18条に規定する感染病を発症した場合。
⑥教職課程の教育実習に関わる場合。
⑦忌引の場合。※1
⑧その他、本学が認めた場合。
定期試験の公欠(③を除く)は、追試験を受験することが可能。

※1 忌引:3親等内の親族について、葬儀の日を含む下表の日数(土曜・日曜・祝祭日を含む連続した日数)を限度として 
       認め、公欠として取り扱います。ただし、海外や遠方の場合、さらに前後2日間ずつを限度に、日数を加算し認める
                 場合があります。

      

死亡者 日数

父母・子

7日
祖父母・兄弟姉妹 3日
伯叔父母など 1日
配偶者 10日



まず、欠席することを各授業担当の教員へ連絡をしてください。

公欠を希望する学生は、以下URLよりオンライン申請(事由に係る証明書を用意する)を事前に行ってください。

https://forms.office.com/r/pV3sJR1g7u

ただし、やむを得ない事由により事前に申請できない場合は、事後1週間以内の申請を期限とします。
オンライン申請後、速やかに(原則、事前申請。感染症などで大学に来られない場合は事後1週間以内)証明書類※2を
「教務課」もしくは「キャリア支援室」※3の窓口に持参して、認められれば正式に承認され、愛産UNIPAの
「学生プロファイル」などに記録されます(学生には表示されません)。
承認された後すぐ、公欠にする授業担当教員それぞれに愛産UNIPAにて通知し、
教員が処理することで公欠となります(必ず愛産UNIPAで各自確認しましょう)。

※2 感染症:診断書または病名・氏名・日付・病院名が記された陽性証明
    公共交通機関遅延など:遅延証明書(プリントしたもの)
    忌引:会葬礼状(本人との関係性と日付がわかるもの)など

※3 「証明書類」の提出は、教務課へ提出してください。
   ただし、③「就職活動」に関する公欠は、キャリア支援室に提出してください。

補完学習

学生が授業を欠席(公欠含む)・遅刻・早退し受講できなかった場合などに、その授業の内容を学習できるよう
担当教員が用意する課題等。愛産UNIPAに提示されます。

休講

台風等の自然災害、または大学や担当教員にやむを得ない事情が発生した場合、授業を休講することがあります。
休講の場合は愛産UNIPAで通知します。休講となった授業については、補講を行います。

警報等に伴う授業の取り扱い

台風等により「特別警報・暴風警報」が発令された場合、授業・試験の有無については次の基準となります。
対象区域は岡崎市です。

[授業・試験の取り扱い]

  1. 午前7時現在、発令中の場合、午前の授業を休講とする
  2. 午前7時から授業開始前までに発令された場合、午前の授業を休講とする
  3. 午前7時から午前11時までに解除された場合、午後の授業は通常通り実施する
  4. 午前11時現在、発令中の場合、午後の授業を休講とする
  5. 授業等の開始後に発令された場合、授業等を中止し以後は休講とする