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学籍について
学籍
学籍とは、本学の学生として在籍している(在学生である)ことを示すものです。
入学と同時に、学生個々に学籍番号が決められます。学籍番号は在学中に変わることなく、また履修登録をはじめ、学内のあらゆる事務手続きの際に必要となります。
学籍番号は、次の要素から成り立っています。
16 | D | 001 |
---|---|---|
入学した年度(西暦)の下2ケタ | D:デザイン学科・スマートデザイン学科 | 学生番号 |
A:建築学科 | ||
B:総合経営学科 | ||
GA:大学院建築学専攻 | ||
GD:大学院デザイン学専攻 |
[学籍の変更]
入学時に提出する「願書に記入した情報」および「学籍簿」により、氏名・住所・電話番号・身元保証人(保護者)等の学籍情報が登録されます。この情報に変更が生じた場合には、直ちに所定の届出書により、学籍情報の変更を行ってください。
学生証明書
学生証明書は、本学の学生であることの身分を証明するものです。このため、常に携帯し、必要に応じて、これを提示してください。
[学生証明書の交付]
1)新入生及び編入生には入学と同時に交付されます。
2)学生証明書の有効期間は卒業(修了)期までです。
3)留年などにより学生証明書の有効期限が切れた場合は、学生課で更新手続きをしてください。
4)現住所を変更した時や改姓名した時は、必ず学生課へ届け出てください。
[学生証明書が必要な時]
1)試験及び追・再試験を受験する時
2)証明書の交付を受ける時
3)通学定期券・学割乗車券等を購入する時
4)本学諸施設を利用する時
5)その他、各取り扱い窓口で手続き等をする時
[学生証明書を紛失・汚損した時]
学生証明書を紛失・汚損した時は、直ちに「証明書発行願」(手数料1,000円)を学生課に提出し、新しい学生証明書の交付を受けてください。
なお、汚損した学生証明書及び紛失した学生証明書が見つかった時は、古い学生証明書は学生課へ返却してください。
[仮学生証明書の発行]
定期試験(追試験含む)期間中1回に限り、発行日当日のみ有効とする仮学生証明書を発行することができます(有料:300円)。教務課へ申請してください。
[学生証明書の返却]
卒業・修了・退学・除籍などによって、学生の身分がなくなった時はその時点で学生証明書の効力が失われます。
直ちに学生課へ返却してください。
愛産UNIPA
WEBを利用した「愛産UNIPA」というポータルサイトを導入しています。
「愛産UNIPA」とは、WEBが利用できる環境があれば、大学や自宅等から、大学からのお知らせ、自分の履修登録内容、授業の出欠席や成績評価等が確認できるものです。
「愛産UNIPA」は、入学と同時に交付される認証IDとパスワードの入力により、利用可能となります。
休学・退学・復学の手続きと取り扱い
【休学・退学】
病気その他やむを得ない理由により3か月以上(大学院は90日以上)修学することができない学生は、学長の許可を得て、休学することができます。休学期間は1年を超えることができません。ただし、特別な理由があると認められたときは、休学期間を延長することができます(通算2年まで)。
休学・退学する場合は、次の手続きが必要になります。
1、担任と面談
↓
2、担任、または学生課で願出書式を受け取る
または、下記の願出書式をダウンロードする
・「休学願(学部・大学院共通)」書式.PDF ・「休学願(学部・大学院共通)」記入例.PDF
・「退学願(学部・大学院共通)」書式.PDF ・「退学願(学部・大学院共通)」記入例.PDF
↓
3、願出書式に記入・押印の上、担任または学生課へ提出する
↓
4、毎月25日までに提出すると、
休学の場合:翌月以降の月初めが休学開始日となります。
例)休学願を2月26日から3月25日の間に提出 4月1日が休学始期
休学願を8月26日から9月26日の間に提出 10月1日が休学始期
*休学期間中は授業料等の納付は免除されますが、休学在籍料(月額5,000円)が必要です。
退学の場合:当月の末日が退学日となります。
例)退学願を2月26日から3月25日の間に提出 3月31日が退学日
退学願を8月26日から9月26日の間に提出 9月30日が退学日
【復 学】
復学する場合は、次の手続きが必要になります。
1、担任または学生課で願出書式を受け取る
または、下記の願出書式をダウンロードする
・「復学願(学部・大学院共通)」書式.PDF ・「復学願(学部・大学院共通)」記入例.PDF
↓
2、願出書式に記入・押印の上、担任または学生課へ提出する
↓
3、毎月25日までに提出すると、翌月以降の月初めが復学日となります
懲戒処分
学則に違反する行為があった学生に対して、行為の軽重と教育上の必要を考慮して、訓告・謹慎・停学・退学の処分を行うことがあります。