プロフィール
- 所属
-
造形学部 スマートデザイン学科
造形学研究科 デザイン学専攻
- 役職・職名
- 准教授
- 最終学歴
- 名古屋工業大学大学院 工学研究科 博士後期課程 情報工学専攻 修了
- 学位
- 博⼠（⼯学）
- 研究キーワード
- ロボット介在療法、ヒューマンロボットインタラクション
- 所属学会
- 計測⾃動制御学会、⽇本感性⼯学会、情報処理学会
- 研究テーマ
- セラピーロボットの効果を高める要素の検討
教員紹介教員紹介
TEACHER
造形学部 スマートデザイン学科
准教授
林 里奈
Rina Hayashi
感性ロボティクス
一緒にいるとほんわかするロボットの実現に向けて、癒しとは何か、解き明かす研究をしています。
教育関連情報
担当科目
マーケティング演習、テーラーメードサービスプロトタイピングⅠ/Ⅱ、オープンイノベーション論、人間中心デザインⅡ
研究業績情報
学術論文
[1] 林里奈：セラピーロボットのストレス緩和効果を高める硬度の実験的検討，計測自動制御学会論文集，60(1)，pp.2-7，2024．
[2] M. Shiomi, R. Hayashi, H. Nittono: Is two cuter than one? Number and relationship effects on the feeling of kawaii toward social robots, PLOS ONE, 18(10), e0290433, 2023.
[3] 林里奈：繊維製セラピーロボットの手入れ方法提案に向けた実態調査，計測自動制御学会論文集，59(1)，pp.48-50，2023．
[4] 林里奈：ユーザの性格特性がユーザの働きかけに対するロボットの反応による心理的ストレス緩和効果に与える影響，計測自動制御学会論文集，57(4)，pp.203-208，2021．
[5] 林里奈：ユーザの性格特性がユーザの働きかけに対するロボットの反応への印象に与える影響，計測自動制御学会論文集，56(1)，pp.2-7，2020．
関連サイト
研究支援室の連絡先情報
kenkyu@asu.ac.jp